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NO GOOD DEED 2

再開しました。 拡散希望はしていませんが、禁止もしません。ご随意に。

前回の記事について(お返事に代えて)

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前回の記事について(お返事に代えて)

前回の記事にコメントや拍手からのメッセージありがとうございました。
皆様からのご意見や疑問を拝見し、先の記事を読み返したところ、色々と問題があったことに気づきました。

まずは、ブログを読みに来る人が皆、9月20日からのあるツイッターアカウント群*と「山崎先生」の一連のツイートを見ていることを前提に書いてしまったこと。
*nui(@nui_memo →@linaasaba / @nui_txt)、潮(@ushio375)、きなこのやま(@kinakonoyama88)72(@catechin72)/ 豚ポウ郎(@ton_pou_rou)

そして、上記アカウント群の注意喚起wiki準備グループについての暴露と「山崎先生」への誹謗中傷に怒り、過剰な反撃を行ってしまったこと。
この点につきましてはnui氏に謝罪いたします。
また、特に文の結びにおいては、不特定の読者にあててではなく、上記アカウント群を非難するような語りになってしまいました。
自分では順を追って説明したつもりでも、やはり冷静さを欠いた状態で急いで書き上げたため、ひとりよがりな文になってしまったと反省しております。

以上を踏まえて、当該記事はいったん非公開といたしました。
ブログの方針について述べた部分は構成を見直し、このブログ本来の趣旨に即した形であらためて公開したいと思います。

今後は上記アカウント群との関わりは断ちます。
名前を出されてしまったので、wikiの運営からも身を引きます。

以下、コメントやメッセージへのお返事に代えて、前回の記事の執筆に至る経緯を記します。
一問一答形式のお返事ではなくて申し訳ありません。
また、今後もwikiの運営に携わるメンバーの安全のため、詳細を明かせない部分もあることをご了承ください。





■wikiグループとブログの関係について

先の記事でも触れましたが、私は「刀剣乱舞・pixivタグ強制問題と関連騒動まとめwiki」http://tolovecaution.wiki.fc2.com/ 作成のためのグループ(ツイッターのDMグループ)に参加していました。
2月2日から3日にかけて、きなこのやま氏から3通のお誘いのメールをもらい、悩んだ末に2月4日に参加表明しました。
この勧誘のメールには、集団訴訟に備えてAブログに晒された被害者は健康被害について診断書をもらっておいてほしい、その際医師に「職場でイジメがあり訴訟になるので」と言えば出してくれる、といった危ういことも書かれていて、これは放っておいてはまずいのではないかと思いました。
今思えばこの時に関わらないようにするべきだったのですが、この時の私は、自分がストッパーにならなくては、といった気持ちで勧誘に応じたのです。

私がこのブログの前身となるFC2ブログ「NO GOOD DEED」を立ち上げたのは1月30日、グループへの参加以前のことでした。
よって、このブログの骨格となるAブログ管理人への反論部分は、wiki関係者とは無関係です。
2月に「関係者の声」の記事を作成する際には、グループ内のTogetterのまとめなどを作成した人に掲載許可をとるためにその場を活用させてもらいましたが、記事の中身自体には立ち入らせていません。

■wiki内部の意見の相違

逆にwikiについては、私は自分のブログという本丸があることと、本題のpixivのタグ強制問題については直接の被害者ではないため、メインの著者・編集者というよりは協力者といった立ち位置でした。
それでも、きなこのやま氏の「宣言」をきっかけにして、そしてグループに加わってからはよりいっそう、この問題については真剣に考えていたつもりです。その間にも、親しくしているフォロワーさんがpixivでタグ強制コメントを寄せられ、強制派の親玉がアカウントを消しても似たようなことをする輩はいることが分かりましたし、刀以外のジャンルでも同様の嫌がらせにあったフォロワーさんもいて、これは特定のジャンルに限らずどこでも起こりうる問題なのだと考えるようになりました。

その一方、今回対立することになってしまったきなこのやま・潮・72各位は、強制派の親玉の白氏および白氏と彼らが同定したA氏の追及に熱心でした。
彼らは2ちゃんねるの浅葉氏のスレで情報を操作しようとしたり、覆面アカウントでTogetterまとめを作ったり、表のアカウントでも「釣り」めいたツイートを繰り返しました。グループチャットでも過激な発言が目立ちました。
私はそれにしばしば苦言を呈してきました。それがどう思われてきたのかは、先日来の彼らの発言でわかりました。残念です。

■nui氏の接近

彼らがますます過激になって行ったのは、nui氏の登場以後です。nui氏は棲み分け問題には関係ありませんでしたが、ツイッターで有住氏の刑事告訴について問い合わせたことを発端に警察に相談に行くことになったので、広い意味での被害者仲間のように思われて、グループチャットでもしばしばその動向が話題に上りました。
初めのうちは警察に相談に行くために、体調不良をおして資料を準備するnui氏を心配するような空気でしたが、6月頃からだんだんと状況が変わってきました。
事態が大きく動いたのは、A氏の別名義疑惑のA’氏がジャンルGで起こした二つの騒動に際してでした。
詳細は省きますが、どちらのトラブルの相手もnui氏とコンタクトを取って対応し、傍から見るとnui氏が対A氏問題の代表者になったかのようでした。

二番目の騒動についてはtogetterで複数のまとめが作られたので、ご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「購入した同人誌のページ数が告知と違うため問い合わせたら何故かこじれてしまったお話。」
「購入した同人誌について作者に質問したら『しつこい、筆を折ればいいのか』と凄まれた件」
などのタイトルです。
これらのまとめのコメント欄には件のアカウント群や、その他Aブログに名前を上げられた人たちも集まり、A’氏に非難を浴びせました。
ここに至って、対A氏問題代表nui氏、「宣言」まとめのきなこのやま氏、ブログ「Pixiv 刀剣乱舞二次創作住み分けタグ強要及び関連騒動について」の潮氏、そしてA氏に一番の標的にされた72氏が共通の敵A(A’)と対決する図が、はからずも生まれてしまいました。
72氏はともかく、棲み分け問題の顔であるきなこのやま氏と潮氏がnui氏とともにA(A’)を糾弾するのを、第三者が見てどう思うでしょう。
タグ強要に対する反対活動が、結局のところAに対する個人攻撃の隠れ蓑だと思われては、反対活動自体の正当性が疑われてしまいます。wikiグループの存在は表に出ていませんでしたが、潮氏はそれとなくwikiの関係者であることを匂わせていました(それ言ってもいいんですか?と心配して聞いた記憶があります)ので、wiki自体がAに対する私怨のフィルター越しに作られていると思われては困る、と不安を覚えました。

しかし私の不安をよそに、nui氏と潮氏、きなこのやま氏、その他棲み分け問題関連アカウントはどんどん距離を縮めていきました。
nui氏は仲間などいない、単独で行動していると主張していましたが、傍目には、日ごろは他愛のないリプライをやりとりしあい、A氏問題に関してはこぞって声を上げる集団のようなものが形成されているように見えました。

■雪風まとめ以後

こうした流れの中、潮氏のA(A’)に対する攻撃はますます苛烈なものとなっていきました。
先に挙げたジャンルGでの二番目の騒動のまとめのうち、既存のまとめのスクリーンショットをもとにした「~凄まれた件」は、潮氏が「雪風@sentou_yousei」という覆面アカウントを取得して作ったものです。しかも潮(雪風)氏は、このまとめが削除されても同じものを繰り返し作り直し、あまりの執念深さを異様に思った第三者からの批判的なコメントも寄せられました。
私もさすがに見て見ぬふりを貫くことができず、あえてそういった批判的なコメントの方にいいねをつけたり、ツイッターでもエアリプで批判しました。


そうこうしているうちに7月半ばに潮氏、きなこのやま氏が相次いでグループを脱退し、8月の初めには72氏も抜けました。
残った面々で、彼らの脱退に至るまでの流れについて振り返り、本題の棲み分け問題よりもA氏憎しに偏っていなかったか、wiki自体も見直して、より本題に即した内容に調整していこうと話し合っていたところでの、今回の騒動でした。

こんなことは本来表に出すべきことではないのです。
口火を切った72氏にも、それに便乗するように発言を行った潮・きなこのやま両名にも失望しました。とりわけ72氏の、有住氏への私怨を晴らすためにグループに近づきwikiを利用したといった告白には、驚き、暗澹たる思いを覚えました。
その失望と怒りをぶつけてしまったのが、先の記事の結びの部分でした。
本当は、あなたたちのしていることはかつて批判していた犬子犬と同じではないか、と言いたいところを、さすがに失礼かと思って控えたのですが、まさか「魔女狩り」をあげつらってこちらを犬子犬扱いするとは予想だにしませんでした。

■「山崎先生」による「チェック」について

山崎先生とは、wikiグループで一緒でした。
この人もまた、過激化するA(A’)追及に苦言を呈していました。
私があの検証を行ったのは山崎先生の影響ではないかというお問い合わせもありましたが、違います。山崎先生も私も、それぞれにnui氏に疑問を持っていたというだけです。
一時期はnui氏の言動に対する疑問や批判は口にできる雰囲気ではなかったので、お互いの認識について詳しく話し合ったのは8月以降です。

9月16日のツイートでも少し触れたのですが、3月に海外にいて流れを追えなかった間のことが気になっていて、折に触れてその頃のツイートを掘り返していました。
その中で有住氏がnui氏に返信したツイートを再発見し、削除済みのnui氏のツイートは具体的にどんなことを言っていたのだろう、と気になって、手がかりをもとめてnui氏のTumblrや警察に提出した資料も読み返しました。その際に記述の不整合に気付き、エクセルにまとめて、ちょっとこれ見てもらえませんか、と確認してもらったことを、先の記事では「チェックしてもらいました」と表現した次第です。

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